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テッポウムシ対策:栗の幹にネットを巻く

栗を収穫しようとしている人間にとって、
同じく、栗を糧にしようとしているライバルは、たくさんいます。

栗の実を食べようとする、イノシシ、コオロギ、その他の小さい虫、
栗の葉につく虫、
栗の幹につく虫。

そしてその中で、我々が一番対応に苦労しているのは、
栗の幹につく「テッポウムシ」、カミキリムシの幼虫です。

なぜテッポウムシが大変かというと、幼虫が木の幹の奥深くに入ってしまうので、
駆除が難しくなってしまうためです。

ただ最近では、栗の収穫後に「キンチョールE」を、幹に注入することで
だいぶテッポウムシの活動を押さえられているとのこと。
そしてそれに加え、最近「効果があるんじゃないか?」と思い始めているのが、
「栗の幹にネットを巻く」ことです。


201704下の畑2

上の写真は、「下の畑」の栗の木に、ネットを張ったところ。
なんでも、カミキリムシは、栗の幹をよじ登って卵を産み、
孵った幼虫が、木の幹を食べて奥に潜り込むそうなんです。

検索して調べてみたところ、カミキリムシが幹につかないよう、薬を塗ったりとか
策はいろいろ練られているようで、
ウチではネットを巻いたらどうか??ということで始めてみたのですが、
キンチョールを使い始めたのとほぼ同時期なので、詳細はわからないながらも
なんか、前より虫がつかなくなっているんじゃない??という実感があり、
しばらく続けてみよう、と、先日ネットのまき直しがされました。

201704中の畑1

上の写真は「真ん中の畑」。
真ん中の畑は、木の植え替えをして今年四年目になります。
写真手前に大きな木が写っていますが、これは以前から植わっていた利平の木で、
その奥、小さい木は、全部植え替えて四年目の若木です。
小さい木にはテッポウムシはつかないので、これまでは放置だったのですが、
そろそろ幹も大きくなってきたし!ということで、今年ネットを巻きました。
今年は収穫ができるかもしれない…!という、期待の年です。

あと一つ残る「上の畑」は、もう植え替えをしてから10年を超え、
樹齢も進んできて、テッポウムシに負けない、太い幹を形成しつつあります。
幹が十分に太くなるまでが、テッポウムシにやられてしまう時期なんですよね。
でも、これ以上やられないように、ネットは巻いてありますよ。

これで、剪定とネットが終わり、冬から春にかけての作業は終わりました。
これからは、芽がでて、雑草も大量に出てくる時期。
そして、うっそうとした畑に、いろんな生き物が(蛇とかも含めて…!)が出てくるので、
夏まではあんまり近寄らないみたいです。
それから草刈りをしたり、耕したりして、
来る収穫に備えます。
ことしもいい栗が収穫できますように!


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[ 2017/04/11 23:01 ] 栗畑 | TB(0) | CM(0)
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