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【栗産直】【減農薬】オガタマ栗農園ブログ

【栗産直】【減農薬】熊本市南区城南町にて栗を栽培しているオガタマ栗農園のブログ。減農薬、安心の熊本産栗を食卓にお届けするべく奮闘中です。
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正月休みにやったこと:栗の剪定とか

今年の正月は、31日の夕方から元旦、2日にかけて天気が悪く、気温も下がりました。
元旦か2日に、鹿児島の開聞岳に山登りに行こうか、という話もあったのですが、
この天気では、おそらく人吉付近で足止めをくらうだろう、という予想のもと(あの辺りは雪も積もるし寒さが厳しいので)、断念し、
じゃあそしたら、何かできることをやろう、というので、栗畑とタケノコの山の手入れをしてきました。
私個人的には、畑仕事がたくさんできて、とても充実した正月休みになりました!


P1020370_2.jpg

まずは「上の畑」の栗の剪定。写真は、切った枝を集めたところです。奥に木が見えますね。

数年前までは、まだ木が小さく、剪定といってもちょこちょこ切るだけだったのですけど、
ここ2年ばかりは、毎年コンスタントにそれなりの量の枝を切るようになりました。
家に設置してある薪ストーブの薪にも使われるようになって(これまでは細すぎて薪にもならなかった)、
ただ、今年、剪定をしながら考えたことは、

栗の木の剪定って、どこをどのくらい切るのが一番いいんだろう?
剪定しすぎ、ってことはないよね…?

栗の木はやたらと伸びるし、大きな実をつけるためには日照がとても重要なので、どんどん切っていい、とは、
調べても書いてあるし、父もそう言っているし(そう言われて育ったらしい)、
ただ、利平なんかは、剪定しすぎるとあまり実をつけない印象もあるのですよね。
近所に植わっている、ほぼ野生の(全く剪定とか手入れをされていない)栗も、大きな実をつけることもあるし、必ずしも剪定をすることが大きな実をつける必要条件ではないのでは…と思ったり。
それから、栗の木が花をつける場所もどうやら決まっているみたいだし、枝のどのあたりに花をつけるのかとか、そのあたりをいちどじっくり観察してみたいなあ…と思いつつ、今のところそんな時間はとれず。。

とりあえず今回は「日がよく当たるように、ジャマしている枝は切る」というスタンスで切りました。
(去年までは、枝の数を見て、多い場所は思い切って減らしていました)
ただ、毎年切っているから、木の形も整っていて、あまりたくさん切るところもなかったのですよね。
今年はこんな感じで、これから実のつき方とか、見ていきたいと思っています。

P1020371_2.jpg

正月休みの最終日、1月3日はよく晴れました。
上の畑の栗の木は、葉を落とした冬場はこんな感じ(上の写真↑)です。

正直、これのどこに花がつくのか、
暖かくなったら新しい枝とか葉とかいっぱい出てくるんだけど、どこから伸びてくるのか、
さっぱりわからないんですよね…!

また春先に来て、比較で写真を撮れたらいいんだけどなあ…日程的にきっと難しい…。
地道に、行けるときにいろいろ観察して、葉のつき方とか花のつき方とか勉強していくしかなさそうです。


P1020372_2.jpg

最後の写真は、以前に倒れてしまった木の断面を撮ったものです。
テッポウムシによる穴がこれでもかと開いていますよね。
これで幹が弱くなって、倒れてしまいました。ほんとに残念。

この横から、新しい枝が伸びないかと期待して、とりあえずはこのままにしていますが、
枝が伸びなかったら、また苗を植えないといけないなあ…。そしたらまた実が取れるまで何年もかかるよ。
栗の木を育てて、実を収穫するって、ほんとに大変なことなんだなあ、と、改めて実感しました。

この木が新しい枝を伸ばして復活しますように!



次回は、タケノコの山に行ってきたリポートを載せたいと思いますー!









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[ 2015/01/24 23:15 ] 栗畑 | TB(0) | CM(0)

今年もよろしくお願い致します・2015

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

2014年の栗は不作になり、収穫量も例年よりも少なくなってしまったのですが
注文して頂いた皆様にもご理解いただき、
また、このブログを読んでくださる皆様、応援してくださる皆様にも
大変お世話になりました。本当にありがとうございました。



さて、今年の正月も、栗農園のある熊本に赴き、いろいろ作業してきました!

栗畑は、標高順に「上の畑」「真ん中」「下の畑」と、三枚あることは、かねてからブログに書いている通りですが、
そのうち「下の畑」は、他の畑に比べて条件が悪く、昔から栗の実りもよくありません。
土も何だかいつもじめじめしていて、水はけが悪いし、やせているような気がするし、改良点はいろいろあるように思うのですけど、何よりも下の畑が問題だと思うのは「日照りの悪さ」でして、
畑の標高が低いのと、周囲を障害物が取り囲んでいるせいで、ものすごく日照りが悪いんですよね。

P1020348_2.jpg

上の写真は、下の畑を北側から撮影したものです。
畑のきわにいろいろ生えていて、日差しをこれでもかと遮っていますよね。
そしてその最たるものは、畑の南側を覆っているスギ。写真では左半分がスギの木です。
何でも昔、私の祖父が風よけに植えたものらしいのですけど、それがものすごく育ってしまって、
確かに、風よけには役だっているのでしょうが、それ以上に日差しを遮って深刻というか、
ほんとに、下の畑だけは、昼間に行ってもいつも夕方のように陰っているのですよね。

P1020359_2.jpg

これが問題のスギの木です。人との対比でその大きさがわかりますでしょうか?
あれは切らんといかんやろ!と、何回も話題に上ったのですけど、
しかし、あのスギの木を切るのは至難の業。父が言うことには、枝だけ切ればいいやろう、と。
いわく、枝を切れば、日差しもかなり入るようになるとのこと。

枝だけ切ったところで、そこまで日照が変わるもんなんだろうか…と、疑わしく思っていたのは確かです。
しかし、枝を切り始めると、思っていた以上に大きな枝がボキボキボキ!と落ちてくる落ちてくる。

P1020363_2.jpg

上の写真は、スギの木の大きな枝を切り落としたところ。
こんな感じの大きな枝を何本か落としたら、スギの木はびっくりするくらいスリムに、そして日差しを通すようになりました。

P1020368_2.jpg

枝を切った後のスギです。
枝を切る前の写真と比べて、見違えてすっきりとして、光が入ってきているのがわかりますでしょうか?
思った以上に光が入り、畑も明るくなって、これなら、今年の下の畑の収穫も期待が持てます。
今年の成長具合を見ることで、光が入ることがどれくらい栗の生育に重要か、ということもよくわかりますし、
ある意味、いろいろ試してみる的な、研究のための畑といった意味合いも持っている下の畑。今年の動きも本当に楽しみです。

[ 2015/01/06 00:41 ] 栗畑 | TB(0) | CM(0)
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Author:ogatamakurinouen
熊本市南区城南町にて栗を栽培しています。

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お届けは9月末~10月上旬の予定。
収穫出来次第、注文いただいた順にお届けします。

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