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【栗産直】【減農薬】オガタマ栗農園ブログ

【栗産直】【減農薬】熊本市南区城南町にて栗を栽培しているオガタマ栗農園のブログ。減農薬、安心の熊本産栗を食卓にお届けするべく奮闘中です。
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今年の菜園は豊作です

熊本の家の横には畑があり、毎年、四季の野菜が植えられています。
それらはいつも、食卓を彩ってくれる存在ではあるのですけど、
無農薬なのですぐに虫がつくし、実ったり実らなかったり、
これまで話題先行というか、食糧として期待されていたわけではなかったと思うんですよね。

しかし。
今年はどうやら違うようなんですよね…!

厳密には、去年の冬から。
このブログでも紹介しましたが、去年の12月、毎年植えているダイコンがすごい豊作だと聞いたときには
「フーン、気候的にいいのかなあ今年は」くらいにしか思わなかったのですが、
今年になり、ダイコンに続いて植えた野菜も、育ちがよくて害虫にもやられないし、順調に収穫を迎えたときいて
これは、これまでとは何かが違うぞ…!と思い始めました。

畑に植わっている枝豆です。

枝豆_2

虫に食われやすい作物なのですが、今年は虫もつかず、ほんとにきれいでした。
他にも、ピーマンやナスやジャガイモ、ニガウリなど、植える野菜野菜がことごとくものすごい豊作だとか。。。

ちょっと前に収穫したジャガイモも例年にない豊作。

じゃが豊作_2

畑が、これまでとは違うとしたら、思いあたる理由はひとつだけ、
タケノコの山から、たくさん土を持って来て入れたんですよね。

こちらのブログでもちょくちょく書いていますが、
タケノコの山の手入れをしたときに、枯れ葉が混じった腐葉土が積もっているので
掃除がてら持って帰って、畑に撒いたそうなんです。
そうしたらこんな豊作に…!

単に畑の栄養が足りなかっただけなのか、
それとも、そのタケノコの山の土が殊更いいものだったのか。

正確なところはわかりませんが、
いい畑と作物には、いい土が必要不可欠なんだなあ…ということは実感しました。
いい土があれば、害虫にも負けない強い作物が育つんだな。

これから、ナスやピーマン、ニガウリも収穫を迎えるそうです。
どんな立派な作物が見られるか楽しみです。
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[ 2014/06/26 00:34 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

幼栗:生まれたときからトガってます

栗の花も終わり、できはじめた実の写真が届きました!

幼栗1_2

長く垂れ下がった花の一番上に実ができるんですねえ。
これまで、いくつか咲いた花ひと束に一つの実ができるのかと思っていたんですが、どうも違うらしい。
花の一本一本が実になるのか。それはたくさんできるはずだわ。

生まれたばかりの栗を見たのは初めてです。すぐ大きくなるだろうから、貴重な写真。
それにしても驚きました、
最初からトゲがすごい…!

実が小さいから、相対的にトゲがとても大きく見えるなあ。それで余計にトガった印象に…。
小さいときはトゲも小さく、かわいらしいのかと思っていたけど、全然想像と違いました。
トゲの大きさは成長を通して変わらず、数が増えていくんでしょうね。

幼栗2_2

生まれたての実の上のほうに、白いものがぽちっとついています。
たぶんこれが、雌花の名残なんですね。
調べてみたら、長く垂れ下がった花はすべて雄花で、その根元にひとつだけ雌花がついているらしいです。
へえー、それでこういう実の付き方になるのかー。

これから、この実がどんどん膨らんでいくのかと思うと、楽しみです。
無事収穫を迎えられますように!


[ 2014/06/21 15:20 ] 栗畑 | TB(0) | CM(0)

今年のテッポウムシも元気…

去年に引き続いて、栗畑ではテッポウムシ被害に悩まされています。
栗の幹に卵を産んでは、孵った幼虫に幹を食い荒らされるテッポウムシ。
カミキリムシのことらしいですが、幼虫のことは俗にテッポウムシと呼ばれることも多いとか。
なんでだろう?
掘った穴が鉄砲の筒みたいに丸く長く伸びるからでしょうか。
はたまた、鉄砲玉のように、弾道を残しながら前に進んでいくからでしょうか。

当園では、テッポウムシが掘った穴を見つけたら、木酢液に浸した綿をつめています。
殺菌効果もあるのと、それからそうすることでテッポウムシが窒息するらしいのですが、

最近、農園では、発見されるテッポウムシの穴が多すぎて
駆除できていないんじゃないか…??
もしやこいつら、むしろ木酢液が好きなんじゃあ…??
などなど、疑惑が持ち上がってきているそうな。

それは困った。
以前は、テッポウムシの駆除はクレゾールという消毒薬を使っていたそうなんですが、
薬は使いたくないし、でもテッポウムシで木が弱ったらどうしようもないし。
ピレトリン(除虫菊乳剤)だったら、自然由来の成分だし、使ってもいいんじゃないか、とか、
うーんでもそうしたら無農薬じゃなくなってしまうのかなあ…!とか、

とにかく、周りに相談出来る人がいないので、
無農薬で栗栽培をされている方をネットで探して、問い合わせしてみることに。

くまもと有機農産」様
TonyFarm様」

藁にもすがる思いで、突然不躾なメールを送ってしまったにもかかわらず、
すぐに親切なお返事をいただきました。
本当に感激しました。ありがとうございました!

お話によると、やはり、直接幼虫を幹から出して駆虫する方法が一番確実なよう。
あとは、カミキリムシが卵をうみつけないよう、木酢液を木の幹に塗る方法もあるようです。
うーん、わかってはいたけど、やっぱり地道に取るしかないというか、
ある程度は被害を受けるのも仕方ないんだろうなあ。

それから、重要なのが、やはり木の手入れをしっかりして(肥料とか剪定とか)、
木そのものの生命力を強くすることみたいですね、やっぱり。
樹勢の強い木ではテッポウムシも発育できないとか。
ひょろひょろと伸びた細い木ではなく、低く太くしたてていくことが大事みたいです。

当面、テッポウムシ対策は、これまで同様に木酢液で浸した綿を詰めるのと、
近々、木の幹に木酢液を塗ってみよう、という話になっています。

被害にあっている「上の畑」の木はまだ若木。
もっと幹が太く大きくなれば、多少のテッポウムシ被害なんてどうってことなくなるはず、
あと少し成長するまで、頑張ってほしいです。

最後は、先日、その「上の畑」の梳き込みをしたときの様子です。

作業途中↓
上の畑耕し1_2

作業後↓
上の畑耕し2_2

緑と茶色の対比がきれいですね。
この写真は少し前のものなので、まだ雑草とか栗の木の緑もさわやかですが、
もう今頃は、さわやかを通り越してぎらぎらした、濃い緑になっているはず。
まだまだ雑草対策も続きますので、またリポートできると思います。

[ 2014/06/19 11:26 ] 栗畑 | TB(0) | CM(0)

オガタマの木

オガタマ栗農園の名前に頂いております「オガタマ」。
栗のネット販売をやろう、という話は、実際に始動する前からちらほら出ていたんですけど、
もし栗農園をすることになったら、名前はオガタマにすると決めていました。

その由来は、まあ一番大きいのは、私どもの名字がオガタだから…ということなんですけど、
栗農園ことを考えたとき、すぐにオガタマという名前が思い浮かんだのは、
「オガタマノキ」のことも、頭にあったからだと思っています。

もともと、自分の名前とかぶっている…!と気になっていたオガタマノキ、
招霊木とも書かれ、神前にお供えすることも多いとか。
樹齢数百年を超すとかなりの大木になるそう。まだ見たことはないので、見てみたいなあ。

少し前になりますが、父から「オガタマノキを見つけた」と写真が送られてきました。

IMG_1605_2.jpg

小賀玉って…こんな字も書くんだねえ、と驚きました。
後ろに幹だけが見えますが、この木もかなり大きそう。花が咲いたら見事だろうなあ。

ちなみにこの木は、福岡の愛宕神社で見つけたそうです。
ちょうど桜の時期、送られてきた参道の写真もとてもきれいでした。

IMG_1602_2.jpg

ちなみにちなみにですが、愛宕ってよく聞く名前だよなあ…と思って調べてみたら、
防火の神様として祀られているんですね。総本山は京都らしい。
愛宕神社のある地名や、山が、そのまま愛宕の名を受け継いでいる形が多いみたいです。

福岡の愛宕神社は、京都、東京と並んで「三大愛宕」のひとつらしくて、
私は大昔に行ったくらいなので、また行ってみたいなあーと思ったのでした。

話はそれましたが、最後に、熊本の家に植えられているオガタマノキをご紹介。

オガタマ2_2

まだ鉢植えを卒業したばかりで、小さいのですが、
花の咲く三月になれば、少ないながらもしっかりとした白色の花を咲かせるそう。
母に聞くと、その花の咲く直前、それから花が咲いた直後の香りが素晴らしいそうです。

もっと大きく、立派に育って、
早くオガタマ栗農園のシンボルになってほしいなあ、と思っています。
来年の花が今から待ち遠しいばかりです。

[ 2014/06/11 01:15 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

今年も栗の花が咲きました

お久しぶりの記事です。
タケノコ記事からだいぶ間が開いてしまいまして、撮りためてもらった写真たちが記事になる順番を待っている状態…。
頑張って記事を書かねば!
栗畑は今年もすごい勢いで枝葉を伸ばし実りの準備をしていますよー。

つい先日、5月末に送られてきた写真は、栗の花でした。
もう花が咲いているのか!と驚き。
栗の花、6月とばっかり思っていたけど、早いなあ。

熊本では、栗が花をつけるのは毎年このくらいの時期なのかもしれません。
これまで、ブログで書くようになるまでは、花の時期がいつかとか
全然、全く、頓着していなかったので…
これまでは見逃していたようなことにも、毎回新鮮な驚きがあります。

こちらは、「上の畑」の写真です。

上の畑栗花1_2

なんだかまた一段と幹も太くなったなあ…というのが、最初の感想でした。
冬に葉を落としていた姿を見慣れていたので、いつの間にこんなに葉っぱを出していたのか、驚きです。

びっしり咲いている花をアップで撮ったものがこちら↓

上の畑栗花2_2

びっしりですね。長く垂れ下がった、いつも思うけど、なんだかあまり「花」という感じはしない…笑
花の匂いが強烈らしいので、去年も、来年は栗の花の匂いをかぎに行きたいなあー…と思っていたのですが、
やっぱり実現せずでした。来年こそは、行きたいけど、どうだろうなあ。

正月に植え替えの報告をした「真ん中の畑」ですが、
植えた苗木にも葉がつき、なんと花もつきました!

中の畑栗花1_2

一番上、左右に花が咲いています。
まさか、最初の年から葉を出して花までつけるとは思っていなかった…!
花は栄養を取ってしまうため、落としたそうです。ここ数年は大きくなることに専念してもらわないとね。
しかし、このままほっといたら実もつくんでしょうか。
この苗木、イメージとしては「幼稚園児」くらいだったのに、やることはすっかり大人だな…!
頼もしい。思った以上の生命力にびっくり。これからが楽しみです。

あとは「下の畑」の写真がこちら。

下の畑栗花2_2

中央に写っているのは利平の木です。
ほったらかしの伸び放題だった木に手を入れて二年、去年は思いきった手入れが響いたのか、収穫量はいまいちでしたが、
だいぶ枝ぶりも良くなってきました。びっしりと咲いた花に、期待が高まります。楽しみ。

今年は連休を過ぎても、暑くなく、私が住んでいる大阪でも涼しい日が続いたため、
畑を埋める緑など全く想像がつきませんが、熊本はもうすっかり夏の手前。
照りつける日差しに、栗たちの(それから雑草の)成長も目覚ましいです。

これから収穫まで、こまめに報告していきたいと思っていますので、よろしくお願いしますー!



[ 2014/06/04 19:40 ] 栗畑 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

ogatamakurinouen

Author:ogatamakurinouen
熊本市南区城南町にて栗を栽培しています。

【産地直送】【減農薬】
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※例年9/1より、栗販売の予約開始予定です。
お届けは9月末~10月上旬の予定。
収穫出来次第、注文いただいた順にお届けします。

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