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【栗産直】【減農薬】オガタマ栗農園ブログ

【栗産直】【減農薬】熊本市南区城南町にて栗を栽培しているオガタマ栗農園のブログ。減農薬、安心の熊本産栗を食卓にお届けするべく奮闘中です。
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2015正月リポート・タケノコの山篇

さて、今回は、今年の正月にやったことリポート第二弾、「タケノコの山」についてです。
私ども家族が、親戚からタケノコの山の管理をさせてもらうようになったのは、おそらくここ三年くらいだと思うのですけど、
最初竹(枯れたものを含め)が乱立してタケノコどころではなかった山も、きれいに整頓されて、去年くらいからタケノコが大量に採れるようになりました。

この三年は、私も毎年の正月、タケノコの山の手入れに行っているのですが、
山の状態は年々レベルアップして、最初は枯れ竹ばかりだったのですけど、今は見通しもよく、タケノコが生えてくる土の状態もよく見えるようになりました。
このタケノコの山から、腐葉土を持って帰って撒いた結果、家の家庭菜園も毎年びっくりな程の豊作になっていますし、
今年は栗畑にも腐葉土をたくさん持って帰って撒いているみたいです。
竹ってほんとにいろいろすごい植物だなあ…と日々感動。。



今年の正月も、タケノコの山の手入れに行ってきましたので、リポートを残しておこうと思います!
最初荒れ放題だったタケノコの山も、毎年手入れしているだけあって、年々きれいになってきたのですが、いまだ残る課題のひとつが「竹の間隔」です。
これまでもどこかの記事に書いたように思うのですが、タケノコの山に最適な竹の間隔は「傘をさして歩ける程度」らしいのですけど、
今のタケノコの山では、とてもとても、傘をさして歩くなんてとんでもない!!体を擦り抜けるのがやっとの場所もあるし、竹が生えすぎて通れない場所もたくさん。
いやほんとに、竹はびっくりするくらい生命力が強いのですよね。。隙間さえあればすぐに伸びるのですよ。。
今のタケノコの山も、タケノコをできる限り掘らないと、あっという間にまたタケノコが竹になり、その竹が伸びてもとの荒れ竹林に戻ってしまいますし、
タケノコを掘ることによって、新しい竹が伸びるのを抑制しつつ、今生えている竹も、多すぎるので、数を減らしていかなければならないし。



とりあえず今年は、やれる範囲で竹の数を減らしてきました!

P1020351_2.jpg


上の写真では、竹を切った跡が明確だと思いますが、こんな調子で、竹の間隔が密すぎるだろう…!というところはバシバシ竹を切りました。
切った竹は長さを揃えて、竹林の端に積んで(いずれ腐葉土になるのを待つ作戦)、
まだまだ、傘をさして歩けるレベルには程遠いですが、だいぶすっきりしたんじゃないかなあ、と。

古い竹を切ったり、山をきれいにする過程で、たくさんの不要な竹や枯れ葉が出てきます。
また、新しく出てくるタケノコを効率よく見つけるためには、地面を覆っている枯れ草や腐葉土は除いたほうが見やすいので、それらは松葉ほうきで一箇所に集めながら竹を切っていたのですけど、腐葉土の量がもうハンパないんですよね。

P1020354_2.jpg

上の写真にも映っていますが、「土のう袋」をホームセンターで買ってきて、腐葉土を入れながら作業をしていました。腐葉土は家に持って帰って畑に撒く算段です。
土のう袋は20袋が1セットだったのですが、かなり早い段階で満杯になってしまって、今回はそこで腐葉土を袋に入れて片付ける作業は中断(後日改めて、全て袋に入れて持ち帰ったそうです)。

何と言うか、竹は成長するのも早いし、枯れた本体や葉が腐葉土になるのもすごく早いんですよね。
そのうえ、できた腐葉土もハイスペック、土壌改良効果も高いらしい。
生えてきたタケノコも、食材としてもハイレベル。ほんとにすごいわー…。
この竹、素材としてもっといろいろ活用できる場所ないかなあ。何かいいアイデアがあれば教えてもらいたいです。
細かく裁断して早く腐葉土化させて、土壌改良材として使ったり、そういうのはあるみたいなんですけどね。

タケノコの山についていろいろ教えてくださる近所の方によれば、
「今年は『裏年』」らしいです。
どーも、タケノコには「表」と「裏」があるみたいで、表の年は大量に採れるのですけど、裏は全然とか。
今年は裏年にあたるみたいで、収穫量が落ちてしまうみたい。。。残念。。。

P1020356_2.jpg

最後の写真は、今年僅かですが収穫できたタケノコです。
タケノコの山の手入れをしつつ、貴重な正月に生えてくるタケノコを探したのですけど、結局私がいる間には、一個しか収穫できず、その一個は焼いて食しました。それが上の写真です。(まるごと焼いた後、皮を除いた写真です。)

焼きタケノコ、ものすごくおいしかったです…!コーンみたいな香ばしい味わいがあって。。

今年は裏年だからか何なのか、今のところはタケノコを採る機会が格段に少ないみたいなのですが、今年もおいしいタケノコをできるだけたくさん採れたらいいなあーと思っています。







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[ 2015/02/21 23:24 ] タケノコの山 | TB(0) | CM(0)

突然の旬!2014タケノコの山その2

私が2月末にタケノコの山に行ったときは、収穫は5本くらいでした。
地中にもぐってしまっているのを探すのが骨で、5本採るのにたっぷり半日はかかり、
タケノコ採りって、こんなもんなのかな、
収穫を求めて山を探し歩く、いうなれば魚釣りや狩りのような、
狩猟民族の能力が必要だろ、
私らみたいな農耕民族にはできない所業だよね…

とか、なんとか、思っていたら、
先週末、母親から電話がきました。

「タケノコの山に行ったら、ニョキニョキタケノコが生えて大変なことになっている」

ニョキニョキ生える…ってどんな感じなんだろうか。
あの探しまわるイメージが強い自分としては、ピンときません。

すぐ写真を送ってくれるというので、楽しみにしていたんですが、
届いた写真をみてほんとに驚きました。

筍4_2

なにこの数!!

話を聞いてみると、60本くらい収穫したらしいです。
60本て…なんじゃそりゃ…

筍5_2

しかも、1個1個がものすご大きい…!
近所のスーパーに「生タケノコ」として売ってあるそれの、3倍以上はありそう。

冬のタケノコはとても小さくて、そして固くて、コーンのような香ばしさが美味しかったですが、
今時期のタケノコはものすごく柔らかくて、甘い風味がまたそれは美味しかったそうです。

熊本の辺りでは、タケノコの旬は3月の末ですが、
今年は2月が寒かったため、成長が遅れて、少し後ろにずれ込んだらしい。
しかしほんとに一気にくるんですねえ。
栗もそうだけど、こういう旬が重要な食べ物は、ある短い一時期にのみ急に熟すんしょうね、
だからこその「旬」なんだろうなあ、と痛感しました。

タケノコの山の様子も送ってきてくれました。こちらです↓

筍1_2

掘り返したタケノコがごろごろ。
な…なんか…「タケノコ拾い」みたいになってるやん…。
これだったら農耕民族の仕事やわ。面白い。行ってみたかったなあ。

筍2_2

春のタケノコは、わかりやすく頭を出します。
写真くらいのタケノコがびっしり生えていたそうで、
もっと背が伸びてしまっていたのもいくつかあり、それらはもう掘ることを諦めたとか。

去年も収穫はありましたが、全然、今年ほどではなくて、
やはり去年一年、枯れたのを切ったり、山の手入れをしたのが効いてるんだろうなあ。
栗畑もそうだけど、こうやって手を入れたら入れただけ、必ず反応が返ってくるのが
畑のすごいところだよなあって思います。可愛くなる。

来週あたりまで収穫が続くかな?
最終的にどれくらい収穫できるのか、報告を聞くのが楽しみです。



[ 2014/04/10 10:44 ] タケノコの山 | TB(0) | CM(0)

2014タケノコの山!その1

これまで、タケノコは正直、未知の領域でして
(買うと高いので、なかなか手が出ない、というのもあり…)
いつから採れるのかとか、いつが旬なのかとか、
よくわからないことばかりでしたが、
一年タケノコの山の手入れをして、けっこういろいろ、わかってきました。

タケノコの収穫は(私の想像よりも)かなり早くて、正月くらいから採れる、ということも。

ことしの正月と2月に、タケノコの山に行く機会があり、
写真を撮ってきました。
これまで漠然と、タケノコは春、というイメージがあったのですけど、
もちろん旬は春なのですが(熊本では三月の末あたりらしいです)、
正月に採れたタケノコも、その希少価値もあいまって、かなり需要は高いようです。



正月に採ってきたタケノコの写真がこちらです↓
P1020243_2.jpg

もうほんとに、地中にもぐってしまっていて、
これを見つけるには、真上を踏むか(踏んだら、石のような固い感触がするのでわかります)、
地面を覆っている枯れ葉とか土とかを退かすか、どちらかしかありません。
やっぱり正月あたりは気温が低く、寒いので、成長しないんでしょうね。
パッと見てわかるほどに先が出ていないのが、旬の時期のタケノコとは大きく違うところだと思います。

P1020248_2.jpg

もーほんとに、見つけるのはものすごく大変…!

根元まで掘ったところ↓
P1020245_2.jpg

ここまできたら、専用の鋤で根っこを一断ち。
地下茎をきれいに取るのが、タケノコ掘りではけっこう難しいことらしくて、今はその仕事はうちの父しかやってはいけないことになっています。私はそのうちやってみたいんですけどねー、いつの話になることやら。。

採れたタケノコは、親戚に送りました。
私も食べる機会があったのですけど、食べてびっくり、
とうもろこしのような風味がします…!

なんでだろう、たしかとうもろこしはたんぱく質が多い食品のはずだけど…!
とかなんとか、いろいろ思っていましたが、調べてみたら
とうもろこしも普通に炭水化物がメインらしい。
タケノコに通じるものもあるのかもしれないですね。。

新鮮なタケノコは、茹でてから、刺身で食べるのがおいしいらしくて、
私もその食べ方でいただきました。
本当に、刺身よろしく醤油だけで食べるのですけど、美味しかったです。

しかし、
「本当に」新鮮なタケノコは、茹でずに生のまま、食べられるらしい…!

熊本の父母も、(たけのこをその手で掘ったりしているのですが)
掘りたてをそのまま食べたことは未だかつてないそう。
必ず茹でてから食べるそうです。

本当に、生で食べたら、美味しいんだろうか……。

そのうち、機会があれば、
時間と余裕と、いきのいいタケノコがあれば、
試してみたい、と思ったのでした。
[ 2014/03/19 21:45 ] タケノコの山 | TB(0) | CM(0)

筍の旬は一瞬のしゅん

先日より、何回か記事にさせてもらっていた「タケノコの山」。
実際に作業しに行っていたのは家族だったので、私は毎回写真を楽しみにしていたんですが
先日送られてきた写真には「タケノコのシーズン終了」とタイトルがつけられていました。

早いなあー。
栗も早いけど、筍も相当早いわ。
なんにせよ、美味しいものの旬はほんとうに短いですよね。
その旬にいかにアンテナをのばして、美味しいものを手に入れて食べるか、っていう、反射神経のようなものが問われるよな~、と、いつも思います。



さて、
筍の旬はいかにして終わりをつげるか、という写真が、こちらです↓

繧キ繝シ繧コ繝ウ邨ゆコ・襍、闃ス

「赤芽」らしい。
わかりにくいのですけど、筍の先端にピッと伸びている芽が、少し赤くなっています。
こうなってくると、もうおいしくないんだって。掘らないそう。
多分ですが、気温があがってきて、筍が急激に成長するからでしょうか?

今回、筍を掘りに行って、収穫もたくさんあったそうなのですけど、
この「赤芽」の筍や、前回見つけられずに伸びてしまった筍もあったそう。

採り残し2

採り残し1

(後ろで作業しているのは母です。)
取り残しは絶対あるんだろうなーと思うけど、
実際に見ると悔しいだろうね。
これがどんどん伸びて竹になるのね、と思うと、妙な感慨が湧きます。

今回の収穫はこれくらい。↓

蜿守ゥォ4譛・4譌・

次ぐらいで最後らしいけど、でもかなり多いですよね。
収穫した筍の横に置いてある道具は、筍をとるとき用のクワらしいです。
これで繋がっている部分を断ち切るらしいのですが、
筍ってどうやって取るの?どこを切るの?と、以前に素朴な疑問を呈したところ、
筍の水煮と一緒に、こんなものが送られてきました。↓

P1020009.jpg

筍を根っこごと切ったものです。凄いな!

竹の根(というかまんま竹)が横に伸びて、そこからピッと筍が上に伸びているのがわかります。
この、根と繋がっている部分を、専用のクワで断ち切るらしい。

繋がっている部分がわかるように、ちょっと斜めからとってみました。↓

P1020010.jpg

そうか、なるほど、こんなふうになってるんだね。

豊作の年は、この竹の根っこから、隙間もないくらいに筍が伸びるらしいです。
今年は不作なので、まばらだったらしいけど…。

竹の根はそのまんま竹だった、ということも含めて、目からウロコでした。

そろそろ筍のシーズンも終わりです、
今年まだ食べてないという皆様、ぜひ一度、旬のタケノコを食してみてください!ほんとおいしいですよ~。








[ 2013/04/17 21:19 ] タケノコの山 | TB(0) | CM(0)

タケノコ収穫しました!

今年のはじめから、ちょくちょく作業しに行っている「タケノコの山」
つい先日、とうとうタケノコ収穫のシーズンが始まりました!!

以前、タケノコ山の手入れをしている、という記事を書かせてもらったのがこちら
その記事にもありますが、最初はほんとに荒れ放題でして、枯れた竹がそこらじゅうを塞いでいました。

IMG_0165_2.jpg

とりあえず、何とか、枯れた竹を全部取り除いて、地面の土をキレイにして…というところまでやっと終わったのが、3月の上旬。
タケノコが出てくることだけを楽しみに、できるだけ山を整えながら、実際ほんとに出てくるんだろうかタケノコは…という一抹の不安がずっとあったのですが、
3月の下旬、先週あたりから本格的に、タケノコが地面から芽を覗かせ始めました!!

筍1_2

実際の収穫には、私は参加していないのですけど、家族曰く「地面からぴょこっと芽が出ていて、上を踏むと固いのでわかる」そうな。
ほおー。

実際に掘って、根っこからキレイに取り出すのも、けっこう難しいらしいです。
根元まで出てきたタケノコがこちらです。↓
おおお、キレイなタケノコの形!

筍2_2

今年は、熊本のタケノコは「35年ぶりの不作」らしいです。そうなのかー。
全国的にはどうなんでしょうかねえ。普段タケノコを買ったことがないのでよくわからないのですが…。

例年なら、早くからかなりの数が収穫できるらしいのですが、
今年は獲れ始めたのが二週間ほど前から。とても遅いみたいです。
そして、先週の日曜日に収穫したタケノコを水煮にして、送ってもらいました!

P1010430_2.jpg

これでタケノコ三つ分くらいらしい。けっこう大きなタケノコなんですねえ。
早速、チャーハンに入れて食べてみましたら、なんとびっくり、
おいしいです…すごく…!!

味…は、あまりよくわからないのですが(汗、
風味というか、歯ごたえがすごく柔らかい。まさに春って感じ。
こんなおいしいタケノコは生まれて初めてかもしれん…!

おそらく、獲ってすぐ茹でるっていうのがいいのかもしれません。
タケノコも鮮度が重要らしいし。
ほんとにおいしかったです。

タケノコ獲りも、写真では何気なくやっているように見えますが
実はなかなかコツがいるものらしいです。
次回、詳しくお知らせいたしますね!


[ 2013/04/06 00:17 ] タケノコの山 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

ogatamakurinouen

Author:ogatamakurinouen
熊本市南区城南町にて栗を栽培しています。

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